ゆうパケットポストの箱のサイズと、専用箱以外で送る方法
ゆうパケットポストの専用箱は外寸の目安が縦32.7cm、横22.8cm、厚さ3cmで、2kgまで送れます。専用箱が手に入らなくても、発送用シールを手持ちの箱や封筒に貼れば送れます。専用箱の郵便局での販売終了、シールで送れる大きさ、資材を使い回せない決まりを、日本郵便とメルカリの公式の説明に沿ってまとめました。
ゆうパケットポストの専用箱は、外寸の目安が縦32.7cm、横22.8cm、厚さ3cmで、2kgまで送れます。専用箱が手に入らないときは、手持ちの箱や封筒に「ゆうパケットポスト発送用シール」を貼れば送れます。シールで送るなら、梱包した後の大きさが3辺合計60cm以内、長い辺が34cm以内で、郵便ポストに入ることが条件です。
日本郵便の説明によると、専用箱の郵便局での販売は2026年3月31日で終わりました。買ってある専用箱は、引き続き発送に使えます。この記事の内容は、2026年10月8日に日本郵便とメルカリの公式ページで確かめたものです。
ゆうパケットポストとほかの発送方法の送料を並べて比べたいときは、当サイトのメルカリ最安発送ガイドで送るものの大きさを選んでください。このページで箱の入手先は分かりませんが、大きさに合う発送方法が安い順に並びます。
専用箱の大きさと重さ
日本郵便とメルカリガイドに載っている専用箱の大きさは、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大きさ(外寸の目安) | 縦32.7cm、横22.8cm、厚さ3cm |
| 重さ | 2kg以下 |
| 送料(ゆうゆうメルカリ便) | 全国一律215円(税込)。箱の代金は別 |
日本郵便によると、箱の大きさは製造の過程で若干変わることがあります。メルカリガイドでは、専用箱の大きさに合う商品を入れるよう案内しています。詰め込みすぎたり緩衝材を使わなかったりすると、商品が変形や破損をするおそれがあります。
専用箱は郵便ポストに投函して送ります。投かん口が小さい一部の郵便ポストには入りません。日本郵便の説明では、郵便局の窓口や、窓口のカウンターに併設された差入口、スマリボックス、ファミロッカーからは差し出せません。
専用箱は郵便局では買えなくなった
日本郵便のページには、専用箱の郵便局での販売が2026年3月31日で終わったと書かれています。郵便局以外での販売については、各販売元に問い合わせるよう案内しています。
日本郵便のページでは、専用資材の郵便局以外のおもな販売場所として、ローソン、ダイソー、セリア、ファミリーマート、ASKUL、LOHACO、セブンイレブンを挙げています。ただし、専用箱は郵便局とダイソー、ASKUL、LOHACOでは販売していないと明記しています。販売場所に挙がっていても、店舗によっては扱っていない商品があります。
郵便局以外で売られている資材の値段は、日本郵便のページには載っていません。値段と在庫は、買う前に各店舗へ問い合わせてください。
2026年9月以降は、販売場所の在庫が切り替わったところから、専用資材のデザインが一部変わります。日本郵便によると、旧版の資材も引き続き使えます。
専用箱以外で送るなら発送用シールを使う
ゆうパケットポストは、専用箱のほかに「発送用シール」でも送れます。発送用シールは、自分で用意した箱や封筒に貼って使うシールです。メルカリの記事では、A4サイズが入る市販の封筒(角形2号など)や、100円ショップのクッション封筒、自宅のダンボール箱も使えると説明しています。
シールで送るときの大きさの決まりは、日本郵便とメルカリガイドでは次のとおりです。
| 項目 | 決まり |
|---|---|
| 大きさ | 3辺合計60cm以内、長い辺が34cm以内 |
| 厚さ | 郵便ポストに投かんできる厚さ(目安は3cm) |
| 小さいほうの決まり | 縦14cm、横9cm以上(円筒形なら長さ14cm以上、直径3cm以上) |
| 重さ | 2kg以下 |
小さすぎても送れない点に気をつけてください。アクセサリーなどを小さな封筒に入れると、縦14cm、横9cmに届かないことがあります。
大きさは、商品を入れて封をした後の状態で測ってください。メルカリの記事では、厚さは荷物のいちばん膨らんだところで測り、メジャーで押さえつけずに測るよう案内しています。
発送用シールが買える場所
日本郵便のページによると、発送用シールは郵便局のネットショップでも買えます。ネットショップでの値段は20枚セットで100円です。これとは別にネットショップの送料がかかり、届け先ごとに全国一律で税込360円(ゆうパケット)か720円(ゆうパック)です。注文金額が5,000円以上なら送料はかかりません。
郵便局以外では、日本郵便が挙げる販売場所のうち、セブンイレブンでは発送用シールを販売していません。ほかの店舗での値段は、各店舗に確かめてください。
届いた専用箱は使い回せない
専用箱と発送用シールは、どちらも1回しか使えません。日本郵便は、過去に使った専用資材や、同じ資材を複数の取引で同時に使った荷物は、届けられない場合があるとしています。メルカリの記事は、自分宛てに届いた専用箱で別の購入者に送ることはできないという例を挙げています。
手元に届いた専用箱をそのまま使うことはできないので、新しい専用箱かシールを用意してください。日本郵便によると、専用資材を変形させたり加工したりした荷物も、届けられない場合があります。
投函する前に確かめること
日本郵便とメルカリガイドでは、次のような場合は荷物を届けられないことがあるとしています。
- 2次元コードや、専用資材にある日本郵便用の欄が、テープなどで隠れている(透明なテープでも扱えないことがある)
- 専用資材の2次元コードを、アプリで読み取らずに投函した
- 大きさや重さが決まりを超えている
- 梱包が、運ぶあいだの衝撃に耐えられる状態ではない
投函する前に、取引画面の「発送用2次元コードを発行」をタップし、専用箱やシールの2次元コードを読み取ってください。日本郵便によると、厚さ7cmまでの郵便物が入る大型投函口のある郵便ポストでは、正面に向かって右側の投かん口に入れた荷物を届けられない場合があります。
ほかの方法
荷物の厚さが3cmを超えたり、郵便ポストに入らなかったりするなら、ゆうパケットポスト以外の方法を選ぶことになります。メルカリの記事では、厚さに不安があるときは宅急便コンパクトのような1つ上の大きさの方法を考えるよう勧めています。
厚さ7cmまでの専用BOXで送れるゆうパケットプラスや、宅急便コンパクトの料金と箱の大きさは、メルカリの送料を安くする発送方法の選び方にまとめています。