WebPの画像が開けないときの対処。ブラウザで開く方法とJPGへの変換
Webサイトから保存した画像の拡張子が「.webp」で、手持ちのソフトで開けない、フォームに添付できないことがあります。ソフトを入れずにブラウザだけでJPGやPNGに変換する方法と、WebPという形式の特徴、Windowsの拡張機能やMacのプレビューで開く方法をまとめました。
Webサイトから保存した画像の拡張子が「.webp」で、手持ちの画像編集ソフトで開けないことがあります。申し込みフォームに添付しようとしても、「JPG・PNGのみ」と断られることがあります。
ソフトを入れずJPGへ変えたいなら、当サイトの画像圧縮で出力形式に「JPEG」を選んでから、WebPの画像を入れてください。ブラウザの中で変換して、JPGがそのままダウンロードされます。画像はサーバーにアップロードされません。
ブラウザでWebPをJPGに変換する
画像圧縮を開き、次の順に操作してください。
- 「出力する画像拡張子を選択」で「JPEG」を押す
- WebPの画像を枠にドラッグ&ドロップする(iPhoneやAndroidでは「ファイルを選択」を押して選ぶ)
- 変換したJPGが、自動でダウンロードされる
一度に10枚まで、1枚30MBまでの画像を変換できます。2枚以上なら、ZIPファイルにまとめてダウンロードされます。
このツールは画像を軽くするためのものなので、JPEGは画質75で保存し直します。透明な部分がある画像をJPEGにすると、透明な部分は白で塗りつぶされる仕組みです。ロゴのように透明なまま使いたい画像は、手順1で「PNG」を選んでください。
ファイルはサーバーに送られません
- 変換は、お使いのブラウザの中だけで行います。画像をインターネット上のサーバーへアップロードすることはありません。
- 会員登録やメールアドレスの入力はありません。
- 変換した画像は、お使いの端末に直接ダウンロードされます。
WebPはWebページ向けの画像形式
WebPは、Googleが開発したWeb向けの画像形式です。Googleの説明では、非可逆圧縮のWebPは、同じくらいの画質のJPEGより25〜34%小さくなります。透明な部分を扱え、アニメーションにも使える形式です。 Googleによると、WebPはChrome、Safari、Firefox、Edgeなどの主なブラウザが対応しています。ブラウザでは普通に表示されるのに、保存して別のソフトで開こうとすると開けない、というずれはここから生まれます。
ほかの方法
ブラウザで開いて見る
見るだけでよいなら、WebPに対応しているブラウザ(Chrome、Edge、Safari、Firefoxなど)でファイルを開けば表示されます。ただし、ブラウザで開いても形式はWebPのままなので、JPGが必要な場面では上の方法で変換してください。
Windowsで開く
Microsoftは、Microsoft Storeで「WebP 画像表示オプション」を配布しています。ストアの説明によると、入れるとエクスプローラーやフォトなどのWindowsのアプリでWebPの画像を表示できます。Windowsで開けないときは、これが入っているかを確かめてください。
Macのプレビューで書き出す
Macの「プレビュー」でWebPの画像を開ける場合は、「ファイル」>「書き出す」を選び、「フォーマット」でJPEGやPNGを選んで保存すれば変換できます。Appleのユーザーガイドでは、JPEGを選ぶと画像の品質も調整できると書かれています。
保存したWebPをまとめてJPGにそろえる
Webサイトの画像がWebPで配信されていれば、ブラウザで保存したファイルもWebPです。何枚も使う画像なら、保存したあとで上のツールにまとめて入れ、JPGにそろえておくと扱いやすくなります。
画像の容量をさらに小さくしたいときは、画像の容量をブラウザだけで小さくする方法も参考にしてください。